山寺
輪行(りんこう)とは、公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して、自転車を運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。公共交通機関を利用しない自走以外の移動(例えば自家用車積載)は輪行とは呼ばない。
(Wikipediaより引用)
過去の記事となりますが、輪行(自転車の前後輪を外して袋に入れて、手荷物とする事)で東京から山形県まで行った時の記事です。
会社を六日間の休みを取って、僕の故郷である山形県に行きました。
どうせ行くのなら、自転車(ロードバイク)を持って行こうと思い、輪行しました。
山形新幹線の予約の際、車両の連結近くの席、背もたれがの後ろに席が無く壁でその隙間に輪行袋に入れたロードバイクを置く為です。
上手く思いの席を予約出来、出発迄はロードバイクの簡単な整備、手荷物をリュックに詰めたり、手土産などを揃えて。
旅の準備でワクワク感満載です。
出発の朝、東京は雨模様、自宅から品川駅迄はロードバイクで自走。
品川駅から東京駅迄、京浜東北線。
自宅から雨の中のライドと輪行袋に収納するのに時間がかかり、自宅を出たのが朝6時でしたが。
品川駅で京浜東北線に乗る時間帯が通勤ラッシュの軽い始まり時間になってしまった。
朝7時30分頃の京浜東北線、品川駅から東京駅へと向かう電車は通勤ラッシュ程ではないけど。
自転車を袋に入れた輪行状態での乗車は困難極まりなく、周りの方々に(すみません、すみません)と何度も言って乗車。
どんなにロードバイクの車重が9キロ程と言っても、混雑した電車車内や駅の乗り継ぎの階段など重たく感じました。
山形では、山寺や御殿温泉。
楽しく過ごしてきました。