本を書こうと思った。
よく目にする記事で、〇〇をするにはもう〇〇歳、遅いでしょうか?
との質問を色んなサイト等々目にします。
行動を起こすには年齢を気にしては良くないのではと思うのです。
物凄く極端な事ですが、高齢者施設に入居を子ども、孫さん達から勧められた方が〇〇大学を受験して、研究者になり、自分の疾患を治す為の研究をしたい。
と言ったらどう思いますか?
僕はそんな気持ちを応援しますが、本人の構想外の流れで応援したいです。
例えば、高齢者施設にお互いの生活環境を聞きメンタル的なアドバイス等々。
んで、僕は今年60歳還暦ですが、本業の仕事をしつつも小まめに小説を書いてます、小出しに発表してますが、思い切って〇〇新人賞に応募してみようと考えてます。
山寺
輪行(りんこう)とは、公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して、自転車を運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。公共交通機関を利用しない自走以外の移動(例えば自家用車積載)は輪行とは呼ばない。
(Wikipediaより引用)
過去の記事となりますが、輪行(自転車の前後輪を外して袋に入れて、手荷物とする事)で東京から山形県まで行った時の記事です。
会社を六日間の休みを取って、僕の故郷である山形県に行きました。
どうせ行くのなら、自転車(ロードバイク)を持って行こうと思い、輪行しました。
山形新幹線の予約の際、車両の連結近くの席、背もたれがの後ろに席が無く壁でその隙間に輪行袋に入れたロードバイクを置く為です。
上手く思いの席を予約出来、出発迄はロードバイクの簡単な整備、手荷物をリュックに詰めたり、手土産などを揃えて。
旅の準備でワクワク感満載です。
出発の朝、東京は雨模様、自宅から品川駅迄はロードバイクで自走。
品川駅から東京駅迄、京浜東北線。
自宅から雨の中のライドと輪行袋に収納するのに時間がかかり、自宅を出たのが朝6時でしたが。
品川駅で京浜東北線に乗る時間帯が通勤ラッシュの軽い始まり時間になってしまった。
朝7時30分頃の京浜東北線、品川駅から東京駅へと向かう電車は通勤ラッシュ程ではないけど。
自転車を袋に入れた輪行状態での乗車は困難極まりなく、周りの方々に(すみません、すみません)と何度も言って乗車。
どんなにロードバイクの車重が9キロ程と言っても、混雑した電車車内や駅の乗り継ぎの階段など重たく感じました。
山形では、山寺や御殿温泉。
楽しく過ごしてきました。
旅行の思い出
旅行の思い出に何を買って帰りますか?
誰かに渡すお土産ではなくて、自分の思い出としてのお土産。
子供の頃、親戚の叔父さんや従兄弟のお兄さん達の家に遊びに行くと、部屋の壁にペナントが飾ってあるのを見て僕もよく買って帰りました。
今は売ってるお土産屋さんはなく、ペナント自体姿を消したのかと思います。
ですが、旅先で何か自分の為の思い出の品を探してましたら。
ありました、これだー、バッチでした。
小さくて、持って帰っても荷物にならないし、後々部屋の中でもガサバラなく。
旅先でバッチなくても、代わりにキーホルダー、コイン、でも良いですよね。
これは高尾山で買ったバッチです。
100均のコルクボードに貼り付けて下に付箋で行った日時を貼りました。
ボードいっぱいになるまで、かなり旅行に行かなくては埋まりませんね。
またそれを埋めるのが、なんだか楽しみです。
もし、旅行先ペナント見つけたら買って帰りたいですが、このバッチ集めにハマりそうです。
人生で一番高い買い物
一戸建ての家、マンション、土地、別荘、車、高級ブランド品。
ベタですが、凡人の僕には高い買い物だとこの辺しか思い浮かびません。
僕が買った中で一番高額なのは車でした。
金額は当時の僕の年収とほぼ同額、30代でした。
今思うと、無理な買い物だったなーと思います。
次に高額なのは、オートバイ、年収の約3分の1程の価格。
その次は高級ブランド品の腕時計、年収の約4分の1程。
どれも今はありません、手放しました。
今ではその物は思い出として残っているだけ、当時はこの品物を買えば自分が変わる?変われる?
日々の生活が潤う?と信じて買いましたが、物では潤いませんでした。
まぁ良い思い出として残っています。
そんな時期から約30年が経ち、今の僕の中で高い買い物だったなーと買うことをちゅうちょする値段は、物にもよりますが、約2万円を超える物です、この金額を超える物は買うにあたって慎重になります。
いざ買うと心臓がバクバク、あー買っちったーてな感じです。
¥19.800迄は考えて本当に必要か?と自問自答してから買います。
高いが良いとは今の時代ありえないですよね、100均で良い品物沢山ありますし、1億円の腕時計しても手軽な腕時計でも、時間は皆平等ですから、高額でも良い時間が与えられるとは限らなですしね。
自己満足の世界、身の丈という言葉はあまり使いたくはないですが、好きな事にお金や時間を使い、好きな物にお金を使い、それらが自分にとって至福のひと時なら良いのかなー。
それらの物が安くても高くても、どちらでも良いのか?高いが良いは無く、安ければ良い?も無いと思います。
安物街の銭失い、という言葉もありますしね。
下の写真は当時買った高額のバイクです、当時はフイルムのカメラしかなかったので、現像した写真を新たに撮影したものです。
このバイクは「カワサキ Z1 900RS」今から確か28年前若干のプレミアム価格でしたが現在よりかなり安く¥1200.000でした。
自宅マンションに置いていて、メインパネルのキーを差し込む所を壊され盗難未遂でそた。
その後、色んな箇所の故障等で、手放しました、その時の金額は確か、数千円?だったと思います。「不動車」ということでした。
今思うともったいない事です。
カシオ プロトレック「登山のため買った腕時計」
約20年前、夜のラジオCMで登山中に岩肌でビバーグしているシーンに、カシオプロトレックの腕時計が時間を刻んでいるシーンが、CMで流れたのをうる覚えしてました。
当時僕はデジタル腕時計にはあまり興味がなく、機械式の腕時計を使っていました。
携帯電話「スマートフォン」等の普及で腕に時計を着けないのが日常となり、時計好きな僕は、できる限り腕には時計を着けることにしています。
前置きが長くなりましたが、登山用腕時計だと「スマートウォッチ」などが主流ですよね、僕には金額の面で、???です。
機能面では最高なのですが、あとバッテリーの問題も、けして悪いわけではなく、僕もアップルウォッチを持つています。
登山用腕時計には、気温、高度、方位、気圧が分かれば十分で、このタイプを選びました。
ほとんどのタイプは、ソーラー発電タイプで、電波受信かそうではないかを選ぶこtでした、デジタル時計の月差2~3秒程度なので、電波受信タイプではないモデルにしました。
後、老眼の僕には、この腕時計の時間を表示する数字の大きさがベスト。
実際普段から登山やキャンプ等で使っています。
モンベル アルパイン サーモボトル
ゴールデンウイークに気分転換を兼ねて、モンベル アルパインサーモボトルにお湯をいれ、近所の公園までウオーキンして来ました。
朝9時にお湯を入れ公園でコーヒーを入れた時11時の2時間後(アチい)と声を上げるほど熱いまま持ち運べました。
保温制の良さにうなずけました、今までペットボトルの水やコーヒーを持ち歩き、生温くなった飲み物を飲んでいたのですが、散歩先で暖かいコーヒーが飲めるのでハッピーです。
カセットコンロでお湯を沸かすことも考えましたが、公園や河川敷など火気厳禁、以前から欲しかったので買って正解でした。
以前、高尾山に行った時、登る前に水筒の一つを落としてしまい、割れて500mlの水分だけでシンドイ思いをしたので、次に高尾山に登るトイはこのサーモボトルを加えて行こうと思います。
余談ですが僕の買ったサイズは、0.75(750cc)日帰りでは若干大きいとも思いましたが、僕は昔から、多く水分を飲むのでこのサイズで良いとしました。
高尾山登山、下山編、ケーブルカーとみたらし団子(57歳25年ぶりの登山)
高尾山山頂から、富士山を見てお昼ご飯のおにぎりを食べ、山頂付近を歩き売店でビールとポテトチップを買い1時間ほど休憩しました。
登りは6号路で登ったので、下山は稲荷山コースでの下山を予定していました。
ですが登りで体力のほとんどを使い、(言い訳ですが、25年ぶりの登山と57歳での体力)若干の疲れからケーブルカー乗り場までのんびりと、観光名所を見て歩き、途中の茶屋で、みたらし団子を食べました。
男坂と女坂の分岐点で、外国の方々から、多分どちらが高尾駅方面だすか?と聞かれたと思います、ジェスチャーでどちらを通っても、合流します、と言いました。
ケーブルカーもなかなか乗ってみたら、楽しかったです。車内で歩くと少しだけバランスを取るのが困難でした。
終点で降りた僕は、まず最初にタバコを喫煙所で何本か吸い、お土産を三人分買い、帰宅の為京王線高尾山口方面に歩きました。
右側奥に喫煙所がありました。