高尾山登山、1準備編。(57歳25年ぶりの登山)
日頃の仕事で感じている、精神的な疲れを癒す事と、非日常で自然の中で身を清めたい(少々大袈裟)と言う事で、25年ぶりに登山を再開してみようと思い立ちました。
高尾山登山の今回は、準備編と言う事で書き進みたいと思います。
今回の登山は今から約25年ぶりになります、過去の登山経験などと言えるほど、登山ざんまいではなかったのです。
富士登山、高尾山登山(3回)、扇山、登山では無いが、芦ノ湖キャンプ(バックパックにて)。この程度です。
何故、25年ぶりに登山なのか?他人と競い合う事ない趣味として、山歩きを再び思い立ち、今回の山歩きを計画しました、候補に上がった山は、「丹沢大山」「高尾山」の二つの山でした。
久しぶりといってもほぼ初めての登山と言う位置付けで行くので、初心に帰り「高尾山」に決定しました、丹沢大山は高尾山より若干難易度が高いと感じ、高尾山に決定です。
準備として、新しくリュックを新調する事でした、昔使っていた、「ミレー」の「マーカム」といつたかな?古くなり買い替えを考え、色々調べ、日帰り登山や一泊テント泊にも使える、30リットル以上を探しました。
以前ミレーを使っていたので、同じミレーを調べて、「ミレー、サース フェー 30+5」
40リットル+5とで悩んだのですがこの30リットル+5に決めた理由は、今後僕は、泊よりも日帰りの登山の方が多いのでは?と思い30リットルに決めました。
他に、トレッキングポール、ツェルト、手袋を買い揃え、登山靴や雨具、防寒着、水筒、などは以前から持っている物を使いました。
ザックに詰めたものはこれです。
そうそう、腕時計も新たに買いました、「プロトレックPRG-330-1JF」
「プロトレックPRG-330-1JF」
ソーラー腕時計ですが、電波ではないのですがなかなか良い時計です。
方位、標高、気圧、気温、日の出、日の入り、天気の移り変わりなどなどが計測できる、登山に適した腕時計です。
僕は何かを始める時はやはり物から入る癖がある様です。
今回に登山で初の使いでした。
準備編の本編に戻ります、57歳といった年齢から1日の休みだけでは疲れが残ると思い、2日以上ある休みに行こう思い、仕事はシフト制なので3日間の休みの真ん中の10月28日に決行しました。
行きは、JR中央線で高尾駅まで行き、京王線の高尾山口下車、まあ定番ですが。
僕の家の最寄りの駅を6時13分に乗り高尾山口には9時頃到着、途中スーパーでおにぎりを3個買い、ミネラルウォーターを500ミリリットル3本を買い、リュックに入れ、登山口に向かいました、
ミネラルウォーターのペットボトルから100円均一で買った水筒(プラスチック製)に入れた際、落としてしまい壊れたのでした、落として水筒が割れました。
落として壊れた為、水は1リットルのみ。
若干少ないかな?と思った次第です。
高尾山口の駅まえには、小学生の団体さん一行がこらからの登山に向けて先生が注意事項などを話していました。
さあ、ぼちぼち登りますか。
後編に続く。
「高尾山2登頂編「6号路」に続きます。