Potukunのブログ

ソロ活動、ぼっち、呼び名色々な一人活動。

神社を巡る冒険

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タイトルの「〇〇を巡る冒険」は、数年前友人から(良い本だよ)と、勧められた、村上春樹氏の「羊をめぐる冒険」からお借りしました。この場合、権利とかは?どうなるの?と思いましたが、「〇〇をめぐる冒険」というタイトルの本は、知る限り少なくないと思い、この際良く解らないまま使う事にしました。

「〇〇を巡る冒険」と言うタイトルでシリーズ化を思いたち、今迄、僕の中でブログがマイブームから遠ざかっていた事もあり、「〇〇を巡る冒険」シリーズで、マンネリ化していた自分の生活が活性化したら良いな?と思いまた、今回は「神社」ですが、例をあげると「下町個人経営の本屋を巡る冒険」「下町個人経営古本屋を巡る冒険」「レコード店を巡る冒険」「下町靴修理店を巡る冒険」思い付く巡る冒険は、数多く、主に下町と個人経営が主にしたいと考えたのです。

コロナ禍のきゅうくつな、日常に潤いが出来たら良いなとオジサンは思ったのです。

マア、前置きはこんへんでおしまいにして。

今回初の「〇〇を巡る冒険」1番目の「神社を巡る冒険」に選んだのは、京急蒲田駅から徒歩3から5分の「八幡神社」です。周りは環状8号線と国道15号線が入り交じり、京急線とJR線、どちらも蒲田駅、いい感じで下町情緒に溢れた街です、神社の近くには、こじんまりとした公園があり、昼休時間帯は、近くで働く方々の休憩の場所になっています、夏には噴水?というか、涼しげな水辺が有ります「人工的に作られた」ですが有ります、アーケード商店街には、大田区の蒲田らしい、ラーメン店が多く、回転すし店もいい感じで、とてもリーズナブルです。また、古いビデオ店(今は無いビデオをお探しには良いかと)が数軒並んでいるのが良い感じです。

蒲田と言えば、羽田空港にアクセスする駅です、corona禍が終息した際は、国際空港の立ち寄り場所に途中下車などしてはいかがでしょうか。

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Uberさん頑張って。

昨今のコロナ騒ぎの中で、退職を離れざるしか選択肢がなかった方々。

 

また、定職に付けずの新卒の方々、中途採用の方々。

 

昨今のコロナ禍で、世界中が麻痺しそうな中。

 

今の生活が少しでも楽になる為に、寒空の下、自転車を走らせ、外出を自粛した方々への食事の配達日々お疲れ様です。

 

Uberさんご自身のお身体に気をつけてお稼ぎ下さい。

応援しています。

 

いつか、こんなコロナ時代を生きた人々が、あんな時代を生きたんだね。

と笑って言える時が来る時、Uberさん胸を張って、言って下さいね。

日本国中が、外出自粛の中、日本の食卓を支えたのは自分達だと。

 

降り止まない雨はないよ。

 

いつかは晴れる日が来る事を、皆んなで希望しょうね。

氷壁。を読んで。

井上靖氷壁を読み終わり、感じた事。

 

高度経済成長時代、当時の風習を感じながら読みました。

 

山小屋で主人公と登山仲間との行動や、山を降りてからの、登山家の都会で過ごす日常。

 

今では考えられないほどの事が当時の日常だったのですね。

電車のホームで電車を待つ間、タバコを吸うとかね。

山に登りたいと思って読んでいると、自分自身も主人公と一緒に山にいる様な錯覚があり良かった。

 

最後、主人公の魚津があの状態で終わるとは読みながら全く予想だしなかった。

 

山を愛して、また、孤独を愛した主人公と登山仲間の小坂。2人以外の名も知らない登山家との、言葉を交わすまでもなく、登山同士の熱い友情。

 

また主人公の職場の上司、小説の冒頭では、登山の魚津を毛嫌いしているかに思えたけど、話が進むにつれて、カッコいい昭和の上司だった。

 

作者は何を読者に訴えたかったのか?

考えられる要素は沢山ある中、愛する山での自殺は、ありえないが、都会で愛する人と別れ、山で登山仲間の死に直面し、事故か、自殺か、殺人か?

どれも、ハッキリしないまま、主人公も、また、一人冬山で遭難し孤独に死亡。

山を題材にして、生きる意味、生き続ける意味、また人を愛する意味。僕はこの事を作者が問い正したい作品だったのかな?と感じました。

 

ですが、些か、魚津の最後は、悲しかった。

 

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ミニマニスト2

前回の記事からの続きです。

 

何故ミニマニストを目指しているのか?

 

目指す。では無く。目指さずならない、自分の環境があるのです。

(例)

本を買う。= 買った = 今読んでいる本有る、読み終わったら、次に読む予定。

結果、= 次に読むだろうは、永遠読ま無い。にて、積読になる。

積読、数限りなく多い。

 

本を買う。= 以前買った本を忘れ、また買う。= 同じ本が増えた。

結果。同じ本が無数に有る。

 

新しい事を始める。= 必要な物を揃える。= 自分には不向きなことに気付く。寄って、物事を辞める。= 揃えた物全て、無駄になる。

 

仕事に必要な物を揃える、又は、情報収集をする。

簡単に、百均ですんだ。他職員が簡潔に済ませた。自分の知識より若い職員が適切だった。

よって、自分は、会社の経費だとしても、無駄な能力を、使った。

 

仕事で使う、ガジェット関連について。

職種にもよるが、僕はアップルコンピューター信者です。

まだ、アップルコンピューターと言うネーミングの前。

マッキントッシュ

このネーミングから使ってました。

職場では、Windowsが好ましく、使い。

プライベートでは、マッキントッシュMacをつかい。

それぞれの機能の中で、WindowsMacを使い分けてきました。

 

プライベートで使うMacは。100%の機能が、最近では80%になり、新しい機種がその80%の機能を100%で使える。

 

たったそれだけで数十万円をお小遣いから出し、お買い上げしていました。

 

100の機能の中で、80%は今と同じく使えて、20%が新しい機能として使え、たった、20%の為に、15万円を使っていた、僕です。

これが、無駄使いでした。

 

趣味の世界では。

自転車(ロードバイク

コンポーネント、フレーム、ホイール。

1年も乗ると、次を買いたくなる。

僕の自転車に搭載されたパーツは、1年や、2年で交換をしるパーツでは無く、10年単位で長く使えるパーツです、(もしくは、40年以上使えるかも)

 

ロードバイクは自分が走る場所、走る目的、走る結果。

などで、パーツのセッティングが決まるかと思います。

 

僕は、簡単に、昨今では、リムブレーキでは無く、ディスクブレーキが周流です。

ブレーキ1つの為に、どんだけお金出せるか?です。

 

ミニマニストを目指したのは。

捨てれない物が多くあり過ぎて。

僕が寝る場所すら狭い。

新たに何か買うにも、収集が付かない。

 

精神的に。

 

もう、面倒、全て、捨てましょう。

と言う事に成りました。

 

果たして、捨てれるか?

 

目指せ、ミニマ二スト。

子どもの頃から、部屋のかたずけが下手で、よく親に叱られていました。

 

高校生時代、友人が家に遊びに来て、ポテトチップスとコカコーラを飲み食べ。

 

甲斐バンドのレコードを聴いて、お互いギターを趣味としていたこともあり、将来はミュージシャンになる夢を語りあかしていました。

 

月に一度の割合でその友人は僕の家に遊びに来ていました。「コカコーラとポテトチップスを持参して。

 

部屋の中かたずけが下手な僕の部屋に来た友人は、「あれれ、以前来た時の、ポテチとコーラまだそのままテーブルにあるぞ」友人は次の日学校で○○は一月もポテチとコーラをテーブルに残したままだ。と語り、僕はこんな事、普通じゃん。というあんばいでした。

 

物を買っては、捨てられず、部屋のかたずけの際、懐かしい思い出の品が出てくると、その物に思いを寄せて、鑑賞に浸ってしまい、いつまでも、部屋がかたづかず、「明日ね」「明日かたそう」

んで、一年はそのまま。

 

そんな僕がミニマリストを何故目指したか?

 

次回に続きます。

知らない事を知ること。

僕が勤める会社には、職員紹介と言う掲示板があり。

 

写真と血液型、趣味を掲示板に掲載しています。

 

事業所のフレンドリーを見てもらう為,上長の提案です。

 

載せたくないと言う職員の方々もいますが、あくまでも任意でしたが。

 

全職員,掲示板に掲載してます。

 

個人情報なので、信用ある方々しかその掲示板に、目を通事が出来ない場所にあります。

 

僕は、趣味の欄に。

 

(知らない事を知ること)と言う良く分からない趣味として掲示してます。

 

以前テレビを賑わした方が言っていた事と全く僕の目標が同じだった事があり、今でも変わらず同じ目標です。

 

いったい、何なのですか、よですね。

 

僕の人生が終りに近付いたとしても。

 

(知る).  と言う事をやめないで続ける事が趣味です。

 

学生時代、ある友達が、「知らない言葉を気軽に使いたくないんだよ」

 

と言っていた事があり。

 

「なんて面倒な事言うのだろ」

 

そう感じてました。

 

当時デザイン関係の学生だった僕は、友人知人と横文字を連呼して、将来の夢を夜通し語り合っていました。

 

その時、アイデンティティがなんのかんの?

 

そんな言葉を連呼している友人知人。

 

その中の1人が、「それっていったいどう言う意味?」

 

答えられる人無く。皆沈黙。

 

そうなのです。

 

全く分からない言葉を。

分からないまま、あたかも知った感で。

自慢げに話していたのです。

 

それから自分も社会人になり。

 

知らない言葉を気軽に使わなくなったのです。

 

言葉の意味、語源が何処から来て、昨今どうして、この言葉を使うのか。

 

あるテレビコマーシャルで小学生らしき女の子が知らない言葉があるとクシャミをしてしまうコマーシャルご存知かと思います。

 

僕あのコマーシャル好きなのです。

 

知らない言葉があると、辞書を調べる事の大切さが。

 

僕は何か知らない事があると、四方八方から質問されても、答えられる様、調べてしまう癖が付きました。

 

職場では、「知らない事はあいつに聞け」

と僕を名指しされる程になり。

 

質問に答えられないと。(〇〇さんでも分からない事あるのですね)と言われてしまい、その時の悔しさがあり、数日後しっかり調べて的確に答える様にしてます。

 

そうする事によって、自分の引き出しが増え、知らない事が少なくなり。

 

自分が人生の終わりまでどれだけ知る事が出来、又、この脳味噌にどれだけの知識を詰め込めるか?

 

それが僕の趣味と生きる意味です。

 

 

ネットで調べれば、誰でも簡単なのです。

 

ですが、ネットの言葉だけで無く。

 

事例、信憑性、統計。を交えて。

 

自分の言葉で説明に変換し。

 

どんな方面から、質問されても答えられる様にしてます。

 

まぁ。面倒な人種だと思いますが。

お知恵お貸し下さい、

以前イギリスの有名なことわさ?言葉?

として、聞いた事あるのですが。

 

心に衝撃を受けて、未だに信じている言葉です。

 

一日だけ幸せでいたければ

床屋へ行け

 


一週間だけ幸せでいたければ

車を買え

 


一ヶ月だけ幸せいたければ

結婚しろ

 


一年だけ幸せいたければ

家を買え

 


一生幸せでいたければ

正直に生きろ

 

この言葉の発信先知っていましたら教えて下さい。